北側斜線制限
【きたがわしゃせんせいげん】 それぞれ個々の住宅が日照、通風を守るため、北側の隣地境界線(北側が道路の場合は、道路の反対側の境界線)から立ち上がる斜線のことで建築基準法で定められた制限。 主に、住居系の用途地域で容積率の低い地域に適用される。 →注文住宅のキホン/北側斜線制限 →隣地境界
View Article基礎ダイレクトジョイント
【きそだいれくとじょいんと】 積水ハウスのシャーウッドシリーズの基礎と柱の固定方法。基礎に埋め込まれたアンカーボルトで1階柱脚金物で躯体を直接緊結するためいろいろな方向からの力を受け、柱の引き抜け防止の役割があるとされる。 →積水ハウス →シャーウッド →シャーウッド構法
View Article基礎
【きそ】 建物の最下部で建物の重さを地盤に伝え、建造物の荷重を支持し、地盤を固定する下部構造の総称。土台。 木造では建物の壁下に連続して設けた布基礎が代表的であるが、地盤が軟弱な場合は建物の底面全体を版状の基礎としたベタ基礎が用いられる。 →布基礎 →ベタ基礎 →注文住宅のキホン/基礎
View Article刻み
【きざみ】 柱や梁など構造となる部材の寸法を材料に墨付けし、継手や仕口を鋸(のこぎり)や鑿(のみ)で作るつくる作業のこと。 近年はプレカットと呼ばれるコンピュータ制御の機械加工が主流になっている。 →プレカット
View Article規格住宅シリーズ
【きかくじゅうたくしりーず】 大成建設ハウジングのシリーズ。希望する床面積や、敷地の条件に合うプランを「プランBOOK」に掲載されているプランバリエーションから選択。間取りや部屋の大きさ、収納のサイズは、間仕切壁の位置を動かしアレンジ可能とされる。 →大成建設ハウジング
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